先日、地下鉄のドア付近のデジタルサイネージwに「トミカ博 in TOKYO 2011」のお知らせが映っていた。
現在まもは小1なので、トミカの対象年齢(幼稚園児まで?)からは微妙に離れつつある。
そこで一応「トミカ博行きたい?」と聞くと「行く!行く!」と、すでにテンションはMAXw
そんなこんなで、まもと2人で初めてのお出かけとなった「トミカ博2011」について、記録しておく。
その1:準備するもの
・前売り券
今回、トミカ博の入場券は、会社の帰りに近所のコンビニ(セブン)で購入した。
前売りは大人も子供もそれぞれ100円引きなので、主に経済的理由で前売り券を購入した。
ところが、この前売り券が正解だった。
時間が前後するが、我々が会場を後にした12時ごろは、当日券を買う人たちがけっこー並んでいた。
入場するのに並んで、さらに入場してからも各アトラクションに並ぶのでは、結構大変だ。
ましてや、この8月の炎天下で屋外で行列するのはしんどい。
前売り券は期間中有効なので(日時指定ではない)、もし行く予定であるならば、購入を薦める。
・そして、充分なお金w
トミカ博の中は、一言で言うと遊園地と同じシステムである。
各アトラクションを楽しむためにチケットを購入する。
11枚綴りで1,000円、もしくは1枚100円でチケットを購入する。
1回のアトラクションの実行には、3~7枚のチケットが必要となっている。
今回我々は、最初に11枚綴りのチケットを買い、追加で2枚(200円)のチケットを買った。
その2:いつ行くか?
今回我々が行ったのは8/13(土)だ。期間中の2日目である。
この日にしたのは会社の休みの都合ではあるが、お盆期間中でもあるので都心の人口は少ないかな?と多少の期待もあった。
そして、時間は開場時間の10時に合わせた。
これは、JR武蔵野線で海浜幕張駅までの直行に合わせたためであったが、結果として、午前中の空いている時間に余裕を持って各アトラクションを回れたので良かった。
アトラクションの入り口に現在の待ち時間の表示があるが、最大10分程度だった。
もっとも、我々が帰るころ(12時位)には30分以上の表示となっていた。
その3:当日
さて、我々が海浜幕張行きの武蔵野線に1時間近く乗っていると、車内が段々混んできた。
我々の様な親子連れもいるが、車内は若い男女でいっぱいになった。
この状況を理解できなかった俺は「ひょっとして、トミカって大きなお友達にも人気があるのか?」と思ってしまったが、実は同じ日(8/13)に千葉マリーンスタジアムと幕張メッセの大きい方で「サマーソニック2011」があったためだった。
海浜幕張駅の外に出るとダフ屋が「チケット、チケット」と言っていた。
俺は「え?トミカ博のチケットって、そんなに人気あるの?」と勘違いをしていたw
会場までの途中で「トミカ博はこっち」とアナウンスしていたので、そこでようやく事態を理解したw
お兄さん、お姉さんの列から分かれると、トミカ博を目指す人たちは、親子連れだけになったw
会場に着き、前売り券2枚をスッと出して、我々はスマートwに入場した。
入り口で迷子ワッペン(布シール)が設置してあったので、ペンで記入して、まもに貼り付けた。
本人は少し嫌がっていたがw どうやら、小さい子と一緒にするな、と言うことらしいw
入場してしばらくは、今回のテーマである「緊急車両」についての展示が続く。
俺は赤色灯の付いている車両がけっこー好きなのだが、まもはあんまり関心が無さそうだ。
と言うよりも、早くアトラクションがやりたくてしょうがない感じだw
だから、チケットを買わないとダメなんだってば。
そこで早速、チケット11枚綴りとスタンプラリー台帳(200円)を購入した。
最初に「トミカつり」をやった。
お祭りの屋台みたいに、軟らかい鈎針のついた棒を使って、1分間でトミカを釣るのである。
まもは4台釣って、その中の1台(黄色いランエボ)をお土産にした。
次に、自分のトミカを作るアトラクションをやった。
車種と車体色と内装などを自分でコーディネートwして、最後に係りのお兄さんにカシメてもらい、1台のトミカが完成となる。
先ほど黄色いランエボをゲットしたまもは、赤いランエボをチョイスした。
内装は赤いシートを選択した。うん、レーシング仕様だw
係りのお姉さんの案内で各パーツを自分でピックアップする。
そして、お兄さんにパーツを渡して、専用工具でカシメて、赤いランエボが完成した。
お兄さんは、左右ドアの開閉テストw、ゆるいスロープを使った走行テストwをまもの目の前で実施して、それから手渡してくれた。
続いて、パトカーが緊急出動するアトラクションをやった。
長いスロープの先に回転しているルーレットがあり、3箇所の赤い枠内にトミカが入ればクリア賞がもらえる。
まもは2回目のトライで成功した。まもはけっこー興奮していたw
クリア賞として、金メッキされたRX-8をもらった。
それからスタンプラリーをやり、ゴールに持っていくと、台帳に貼るシールをくれた。
「さてそろそろ帰ろうか?」と言うと、まもは「え~もっといるぅ」と引き留め作戦に出た。
そこで俺は「だからお土産を買うんだってば」と言うと、「おみやげ!!」と一言残し、物販コーナーにダッシュした。
おいおい、そんなだから迷子シールが必要なんだってw
さて、アトラクションのゾーンからの引き離しには成功したが、ここからが本当の戦いだw
早速まもの「買って買ってアタック」が出たw
「そんなデカい箱のもの、電車で持って帰れないだろ」と、まもはいきなり大物から攻めてきたw
「今日は小さいものだけ」と俺は反撃した。
そんなこんなで、トミカイベントモデル(要するにイベント「限定品」)をいくつか購入した。
そして、ご近所にまもがトミカ博に行くことを言いふらしていたので、お友達用に缶入りキャンディを買った。
行列することも無く、レジにて会計を済ませると5,800円だった。恐るべし物販コーナーw
まもが「おなかがすいたぁ」と言うので時計を見ると12時だった。
「じゃあ駅前のロッテリアにでも行くか?」「うん」
と言うことで、我々は会場を後にした。
その4:おまけ
「帰りはどんな電車に乗りたい? 朝に乗った電車で帰るか、地下鉄で帰るか?」
「地下鉄に乗るぅ」
と言うことで、京葉線で新木場まで行き、有楽町線で帰ることにした。
京葉線では途中でディズニーランドなどを見つつ、新木場駅に着いた。
すると、新木場駅は混んでいた。大体13時半ごろだった。
人混みを見ると、美少女イラストのショッパーバッグを肩から下げた「大きなお友達」が大勢いたw
あぁ、そういうことか。
この期間、コミケ(C80)をやっていることは分かっていたが、東京ビックサイトと幕張メッセは無関係だと思い込んでいた。
ここにいる「大きなお友達」たちは、りんかい線で新木場まで流れ込んできたんだね。
この前、仕事でビックサイトに行った時はゆりかもめだったので、りんかい線のことは頭になかったよw
まもと2人で有楽町線に乗ると、車両の中には「大きなお友達」がちらほらいた。
中には、家に帰るまでガマンできなくて、戦利品のフィギュアらしきものを開けていた人がいたw
遠目だったが、髪色はピンクで肌色が多めだったw 作品名までは判らなかったw
まぁ、電車の中が空いていたから、うるさいことは言わないけどねw
戦利品を確認している「お友達」たちはちらほらいたが、さすがに「薄いけど値段が高い本」を広げている人はいなかったねw
2011年8月14日日曜日
2011年4月4日月曜日
モンハン番組「一狩り行こうぜ」がおもしろい(さすがは俺たちのテレ東)
モンハンのプロモーション番組である「一狩り行こうぜ」がおもしろい。
俺はモンハンシリーズを一度もプレイしたことがない。
そんな俺でも「一狩り行こうぜ」は見ているだけでもおもしろい。
番組のメインである「ガチ狩り」はMCチームとゲストチームによるガチンコ対決である。
4人1組でチームを組み、指定のクエストのクリアタイムを競う。
この「ガチ狩り」のガチはガチンコ対決に由来しているとは思うのだが、実際は、番組の出演者たちがテレビであることを忘れて真剣に(ガチで)ゲームをプレイしていることを指しているのだと思う。
しかも番組出演者たちは全員「いい大人」たちであるw
同じテレ東の夕方の番組みたいに、大人のお笑い芸人たちが小学生たちwとドッジボール対決するのではないし、番組自体、深夜の放送である。
つまり、ゲーム番組だからと言って、子供を全くターゲットにしていないのである。
しかし大人向けだとしても、パチンコ・パチスロ番組みたいに、お姉ちゃんたちの無意味な「うっふん」サービスは無いので、もし録画した内容を子供たちに見せたとしてもBPOににらまれる事は全く無い作りになっている。
俺は、この番組の制作者はクレバーだと思う。
子供に媚びるのでもなく、大人に媚びるのでもなく。
マニアに媚びるのでもなく、ゲームをしない人に媚びるのでもなく。
そのあたりの全ての「バランス」が絶妙なのである(褒め過ぎか?)
この「一狩り行こうぜ」のおもしろさは、突き詰めると、ゲーム自体のおもしろさであると言えると思う。
ギャラリーしているだけでおもしろいゲームと言うのは、そうそうあるものでは無いと思う。
先日「.hack//Quantum」OVAの第1話をMXで見た。
話しの内容はともかくとして、「MMORPGってのは、思ってた以上にめんどくさいものだなぁ」と感じた。
MMORPGと比べて、モンハン(PSP版)は全てのサイズが「ちょうどいい」のである。
顔が見える範囲の4人で、face to faceであれこれ言いながら、10~20分くらいの間、盛り上がれるのである。
この仲間うちでワイワイ楽しくやっている感じをTVショーとして見せるにはどうするか?
現実はPSP4台をつき合わせてプレイしているので、当人(4人)以外の周囲の人間がギャラリーするのは困難である。
そこで、4人のプレイを録画して、編集とナレーション(きたえり!)によって、周囲の空気感も含めて実況しようとしている。
知識の無い俺でもギャラリーしていて楽しめるのは、ナレーションと、間に挟まれるちょっとした解説のおかげである。
先に、番組制作のバランスが良いと書いたが、この辺も、一見さんお断りのマニア向けでもなく、ハードルを下げ過ぎて逆に回りクドいのでもなく、ちょうど良いのである。
「一狩り行こうぜ」4月延長!と言っていた。できれば、長く続いて欲しいなぁ。。。
先日、高校時代の友人であるイシカワに会ったとき、家族でモンハンやっていると言っていた。
イシカワのところは、既に2人の子供たちはJK(!)なので、家族でモンハンやったら楽しそうだ。
ちょっとイシカワがウラヤマシイw
うちの場合、まもが幼稚園児なので、まだ無理っぽいかなw
でも、家の中にPSPが4台あるのって、今は普通なのかぁ。。。w
俺はモンハンシリーズを一度もプレイしたことがない。
そんな俺でも「一狩り行こうぜ」は見ているだけでもおもしろい。
番組のメインである「ガチ狩り」はMCチームとゲストチームによるガチンコ対決である。
4人1組でチームを組み、指定のクエストのクリアタイムを競う。
この「ガチ狩り」のガチはガチンコ対決に由来しているとは思うのだが、実際は、番組の出演者たちがテレビであることを忘れて真剣に(ガチで)ゲームをプレイしていることを指しているのだと思う。
しかも番組出演者たちは全員「いい大人」たちであるw
同じテレ東の夕方の番組みたいに、大人のお笑い芸人たちが小学生たちwとドッジボール対決するのではないし、番組自体、深夜の放送である。
つまり、ゲーム番組だからと言って、子供を全くターゲットにしていないのである。
しかし大人向けだとしても、パチンコ・パチスロ番組みたいに、お姉ちゃんたちの無意味な「うっふん」サービスは無いので、もし録画した内容を子供たちに見せたとしてもBPOににらまれる事は全く無い作りになっている。
俺は、この番組の制作者はクレバーだと思う。
子供に媚びるのでもなく、大人に媚びるのでもなく。
マニアに媚びるのでもなく、ゲームをしない人に媚びるのでもなく。
そのあたりの全ての「バランス」が絶妙なのである(褒め過ぎか?)
この「一狩り行こうぜ」のおもしろさは、突き詰めると、ゲーム自体のおもしろさであると言えると思う。
ギャラリーしているだけでおもしろいゲームと言うのは、そうそうあるものでは無いと思う。
先日「.hack//Quantum」OVAの第1話をMXで見た。
話しの内容はともかくとして、「MMORPGってのは、思ってた以上にめんどくさいものだなぁ」と感じた。
MMORPGと比べて、モンハン(PSP版)は全てのサイズが「ちょうどいい」のである。
顔が見える範囲の4人で、face to faceであれこれ言いながら、10~20分くらいの間、盛り上がれるのである。
この仲間うちでワイワイ楽しくやっている感じをTVショーとして見せるにはどうするか?
現実はPSP4台をつき合わせてプレイしているので、当人(4人)以外の周囲の人間がギャラリーするのは困難である。
そこで、4人のプレイを録画して、編集とナレーション(きたえり!)によって、周囲の空気感も含めて実況しようとしている。
知識の無い俺でもギャラリーしていて楽しめるのは、ナレーションと、間に挟まれるちょっとした解説のおかげである。
先に、番組制作のバランスが良いと書いたが、この辺も、一見さんお断りのマニア向けでもなく、ハードルを下げ過ぎて逆に回りクドいのでもなく、ちょうど良いのである。
「一狩り行こうぜ」4月延長!と言っていた。できれば、長く続いて欲しいなぁ。。。
先日、高校時代の友人であるイシカワに会ったとき、家族でモンハンやっていると言っていた。
イシカワのところは、既に2人の子供たちはJK(!)なので、家族でモンハンやったら楽しそうだ。
ちょっとイシカワがウラヤマシイw
うちの場合、まもが幼稚園児なので、まだ無理っぽいかなw
でも、家の中にPSPが4台あるのって、今は普通なのかぁ。。。w
2011年3月22日火曜日
今日は卒園式(やっぱりうちは停電しないっぽい)
今日はまもの幼稚園の卒園式だった。
幼稚園がある地域は第1グループ@埼玉である。
今日3/22(火)、第1グループは09:20~13:00に停電となる。
当初、卒園式は9時集合で午前中に終わる予定だった。その後、昼食をはさみ、午後は謝恩会となる予定だった。ところが、計画停電により午前中が停電となるため、全ての予定が変更となり、卒園式は12時集合、13時開始となった。
俺は10時に起きて「普通に」食事と身支度をした。
近くに住むばあちゃんが車で幼稚園まで送ってくれると言うので、俺とママとまもの3人で11時半過ぎに家を出た。
家から幼稚園までの間、「おぉ、信号が消えてる!」「ほんとだ!」、交差点に近づいた車同士がそろりそろりとお互いを伺いながら走行する。
12時少し前に幼稚園に着いた。幼稚園は停電していた。灯りは消え、エアコンの暖房も入らない。
父兄たちは卒園児たちとは別の教室で控えていた。
12時半を少し過ぎた頃、突然、教室の灯りがパァっと点いた。どうやら停電が終了したようだ。予定時間の約30分前の終了だった。
そして、卒園式と謝恩会は滞りなく終了した。
謝恩会の方は準備が大変だったようだ。当初は、昼食をはさんで、午後の時間たっぷりの予定だったのを、急遽短縮したのである。また、親子で食べる予定だったお弁当はおみやげになった。
ママは謝恩会の役員?をしているのだが、俺が「余震が怖いし停電もあるのだから、謝恩会は中止にしないの?」と聞いたが、含みのある言い方で、中止には「できなかった」そうである。
卒園式も謝恩会も良い式だった。会の最後の、職員全員、各先生方への花束贈呈と一人ずつのあいさつで、先生、父兄とも涙ぐんでいた。園児たちは飽きちゃったみたいだがw
そして、みんな教室に戻って最後のごあいさつ。
先生 「(ぐすっ)みんなぁ、今日で幼稚園は最後だよぉ。わかってる?」
女の子 「おなかすいたぁ」
父兄一同「(苦笑)」
みたいなやり取りがあった。
ところで、うちのまもはどうしてるかと見てみると、ひとりだけベソかいていたw
まぁ幼稚園の卒園式だから「先生ぃ、うわぁぁぁぁぁん」とはならないだろうと思っていた。
実際その通りで、園児たちは「別れ」をあまり意識していないようだったが、まぁさぁかぁのぉ、まもだけがベソをかいていたなんてw
そんなまもに思わず「プッ」と吹いてしまったが、担任の先生や俺の周囲のお母さん方がグスグスと湿っぽくなっていたので、笑いをこらえるのに必死だったよ。
まぁ、まもは感受性が高い、やさしい子なんだねw
。。。とまぁ、そんな1日だったが、最初に書いたが、今日俺は「普通に」身支度をした。
灯りの点いた洗面所で、湯沸かし器のお湯をためて髭をそり、整髪のためにドライヤーを使った。
交差点の信号は消えて、幼稚園は停電しているのにもかかわらず。
結局、今日もうちの地域は停電しなかった。
理由は「計画停電中なんだけど、うちは停電しないっぽい」に書いたが、やはり防災施設があるためだと思う。それ以外にはまず考えられない。
今日、ニュース映像ではなく、実際に消えた信号機を見てショックだったのと同時に確信した。
今後、停電エリアの詳細化・細分化が進めば、うちの地域内でも例の防災施設に無関係な地域も停電するだろう。
計画停電中にもかかわらず全く普段通りの生活が送れるのは、ラッキーを通り越して、もはや申し訳なく思えてくる。
ネット上でも、段々、停電差別、停電格差などと言われ、不公平の声が上がってきている。。。
関連記事:
地震すごかった(東京マグニチュード8.0っぽい)
電波時計が同期していない
計画停電きたー
計画停電きたー その2
計画停電中なんだけど、うちは停電しないっぽい(我が家が停電しない理由)
今日は卒園式(やっぱりうちは停電しないっぽい)
計画停電の詳細化(それでも、うちは停電しないだろう。。。)
PM試験が延期になった
江頭2:50△(エガちゃん、すげぇよ) プロジェクトを成功させるためのFEMA論
放射線汚染水が海にダダ漏れ(学生実験の思い出)
子供たちの震災支援活動について(いい話だ)
求む世紀末救世主(自警団がヒャッハー)
震災4県の業種別GDP(ん?ちょっとおかしくね)
幼稚園がある地域は第1グループ@埼玉である。
今日3/22(火)、第1グループは09:20~13:00に停電となる。
当初、卒園式は9時集合で午前中に終わる予定だった。その後、昼食をはさみ、午後は謝恩会となる予定だった。ところが、計画停電により午前中が停電となるため、全ての予定が変更となり、卒園式は12時集合、13時開始となった。
俺は10時に起きて「普通に」食事と身支度をした。
近くに住むばあちゃんが車で幼稚園まで送ってくれると言うので、俺とママとまもの3人で11時半過ぎに家を出た。
家から幼稚園までの間、「おぉ、信号が消えてる!」「ほんとだ!」、交差点に近づいた車同士がそろりそろりとお互いを伺いながら走行する。
12時少し前に幼稚園に着いた。幼稚園は停電していた。灯りは消え、エアコンの暖房も入らない。
父兄たちは卒園児たちとは別の教室で控えていた。
12時半を少し過ぎた頃、突然、教室の灯りがパァっと点いた。どうやら停電が終了したようだ。予定時間の約30分前の終了だった。
そして、卒園式と謝恩会は滞りなく終了した。
謝恩会の方は準備が大変だったようだ。当初は、昼食をはさんで、午後の時間たっぷりの予定だったのを、急遽短縮したのである。また、親子で食べる予定だったお弁当はおみやげになった。
ママは謝恩会の役員?をしているのだが、俺が「余震が怖いし停電もあるのだから、謝恩会は中止にしないの?」と聞いたが、含みのある言い方で、中止には「できなかった」そうである。
卒園式も謝恩会も良い式だった。会の最後の、職員全員、各先生方への花束贈呈と一人ずつのあいさつで、先生、父兄とも涙ぐんでいた。園児たちは飽きちゃったみたいだがw
そして、みんな教室に戻って最後のごあいさつ。
先生 「(ぐすっ)みんなぁ、今日で幼稚園は最後だよぉ。わかってる?」
女の子 「おなかすいたぁ」
父兄一同「(苦笑)」
みたいなやり取りがあった。
ところで、うちのまもはどうしてるかと見てみると、ひとりだけベソかいていたw
まぁ幼稚園の卒園式だから「先生ぃ、うわぁぁぁぁぁん」とはならないだろうと思っていた。
実際その通りで、園児たちは「別れ」をあまり意識していないようだったが、まぁさぁかぁのぉ、まもだけがベソをかいていたなんてw
そんなまもに思わず「プッ」と吹いてしまったが、担任の先生や俺の周囲のお母さん方がグスグスと湿っぽくなっていたので、笑いをこらえるのに必死だったよ。
まぁ、まもは感受性が高い、やさしい子なんだねw
。。。とまぁ、そんな1日だったが、最初に書いたが、今日俺は「普通に」身支度をした。
灯りの点いた洗面所で、湯沸かし器のお湯をためて髭をそり、整髪のためにドライヤーを使った。
交差点の信号は消えて、幼稚園は停電しているのにもかかわらず。
結局、今日もうちの地域は停電しなかった。
理由は「計画停電中なんだけど、うちは停電しないっぽい」に書いたが、やはり防災施設があるためだと思う。それ以外にはまず考えられない。
今日、ニュース映像ではなく、実際に消えた信号機を見てショックだったのと同時に確信した。
今後、停電エリアの詳細化・細分化が進めば、うちの地域内でも例の防災施設に無関係な地域も停電するだろう。
計画停電中にもかかわらず全く普段通りの生活が送れるのは、ラッキーを通り越して、もはや申し訳なく思えてくる。
ネット上でも、段々、停電差別、停電格差などと言われ、不公平の声が上がってきている。。。
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PM試験が延期になった
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子供たちの震災支援活動について(いい話だ)
求む世紀末救世主(自警団がヒャッハー)
震災4県の業種別GDP(ん?ちょっとおかしくね)
2011年3月12日土曜日
地震すごかった(東京マグニチュード8.0っぽい)
「東北地方太平洋沖地震」すごかった。
人生初の震度5弱だった。さすがにビビった。
発生したのは午後3時前、俺はキッチンで洗い物をしながらTOKYO MXの株式市況を流し見していた。
もちろん生放送だから、キャスターの緊張した声が伝わってきた。
俺は立ったまま流し台につかまっていた。両手でつかんでいないと立っていられないほどだった。
小刻みに上下動しながら横揺れし始め、そのうち回転しだした。
テレビでよく見る起震車の動きにそっくりだった。
もしこの状態で下から強く突き上げられたら阪神淡路地震並みの被害だったと思う。
家の基礎ごとすべる感じで、家全体がぐるんぐるんと横揺れしていた。
ママはまもを迎えに幼稚園に行っていた。後で聞いたら、二人ともちょうど幼稚園の園庭にいたそうだ。
ななは小学校で授業中だった。これも後で聞いたら、みんなで机の下に隠れたそうだ。
色々な被害状況をニュースで聞くたびに、みんな安全な場所にいる時でよかったと思う。
埼玉だったので、震度5弱ではあるが電気、水道、都市ガスのライフラインはまったく問題なかった。
それから、ななが「耳が痛い」と言うのでママが耳鼻科に連れていった。
俺はまもとニュースを見ながら留守番していた。
午後4時過ぎ頃のNHKのニュースがすごかった。ヘリからの津波の生中継だ。
津波がどんどん陸地の奥へと進んで行く。少し引きの画だと、津波の先端がのぺ~っと広がって行く感じだが、カメラがズームで寄るといろんな物を飲み込んで行くのがわかる。
一見静かに広がっているように見えるが、大きなエネルギーを蓄えた存在であることがわかった。
津波は無人の車や人家を飲み込んで行くが、そのうちに田畑の中の道路に到達した。
そして津波は走行中の車に達した。。。と、その瞬間、カメラのフレームから外れた。
外れたと言うよりも意図的に外したのだろう。。。多分、見ていた人は「あぁ。。。」となっただろう。
そして、ななとママが耳鼻科から帰ってきた。ななは中耳炎だったそうだ。
午後6時を過ぎてくると、被害状況のレポートに加えて、都内の帰宅難民のレポートが増えてきた。
JRと東武鉄道は「もう今日は無理」と言っている。
となると、もし外出していたら、俺は確実に帰宅難民だった。
。。。それ以前に、もし前の会社で地震にあっていたら、きっとただではすまなかったと思う。
人が歩くと揺れる床、大雨で雨漏りする天井、壁の一部が積んだブロックと、耐震強度を語る以前の話しであり、ひょっとして建物ごと倒壊していたかもしれない。。。おーこわっ。
金曜日の午後3時なんて、バリバリ就業中だし。。。
日○電○の2号館にいた人たち、大丈夫だったかなぁ。。。
まぁ、体が無事だったとしても、あの場所からの帰宅は絶対無理なので俺は確実に帰宅難民となるだろう。
そして倒壊の恐れがあるあの建物で、余震に怯えつつ、寒さに歯を鳴らしながら一夜を過ごすことになっただろう。
政府の会見発表で「帰宅難民は無理に帰宅せずに会社にいろ」と言っていた。
以前に「震災時の帰宅マップ」が流行ったことがある。俺も一冊買ったと思う。
が、やはり夜間に初見の道をうろうろ歩くのは無理だし危険だ。
それにもし二次災害に遭ったとしたら身元が判明するのに時間がかかるだろう。
瓦礫を掘り返したら「誰?この人」となるだろう。
街の帰宅難民の様子を見てると「東京マグニチュード8.0」に似ている感じがした。
偶然に居合わせた人々がとる行動が、である。
タクシー乗り場に長蛇の列、道路をうろうろと歩く人たち、渋滞でまったく動かない道路、地下鉄銀座線が動き出した途端に人が殺到して混雑のために再び運転見合わせ、沿道沿いのコンビニではおにぎり・お弁当が品切れ、ファーストフード店は混乱を避けるために早々に閉店、ファミレスに入れない人々、などなど。
組織立った秩序があるわけでもなく、誰かの誘導があるわけでもなく、各人の判断でなんとな~く行動をしたくなってしまう。「東京マグニチュード8.0」の冒頭のシーンみたいだ。
この「行動したくなってしまう」のが問題だ。「安全な場所でじっとしている」と言う判断がすっぽ抜けてしまう。日頃から「避難場所」を確認しておくことが大事だと、今回良くわかった。
人々が「東京マグニチュード8.0」ほどパニクっていないのは都内が震源ではないからだと思う。
これがもし直下型の震源の真上だったら、アニメと同じ、もしくはそれ以上だっただろう。
朝にならないとわからないが、東北の方は大変な事になっているだろう。。。
とりあえず、ママが耳鼻科から帰ってきてすぐに、携帯の「災害伝言サービス」の使い方を教えた。
ツイッターを見ると、一応、人々の善意で成り立っている。
携帯の通話規制のために連絡できない場合でもネットにはつながり易いようだ。
普段とは異なるツイートであふれている。
一応「善意」としているが、間違った情報を善意で拡散している場合があった。
もし悪意を持って情報を拡散しているとしたら、それは「デマ」である。
阪神淡路の時みたいにFMラジオが聞けたり、「東京マグニチュード8.0」みたいにワンセグが見れたりと、やはり公共放送が受信できる手段を普段から携帯することには充分意味があることがわかった。
そんな中、NHKのテレビ放送をUStreamで生放送?生中継?したり、ニコニコ動画で、NHKとフジテレビのテレビ放送をネットで再配信するなど、興味深い動きがあった。
ニコ動はNHKとフジの承諾を得てやっている。またニコ動のアカウントが無くても無料で見られる。
ニコ動は「テレビが受信できる人はテレビを見てくれ。ネットしか手段が無い人に回線を譲れ」とアナウンスしている。
この協定?は平常時から締結していたのだろうか?それとも今回の災害発生のタイミングで両者が協議したのだろうか?
もし後者だとしたら、この素早い行動・判断に俺は敬意を表する。
普段放送局はテレビ放送のIP再送信についてぐちゃぐちゃやっていても、動画のネット配信のノウハウと設備を持っているニコ動の協力を断らなかったことは、ビジネスや法規制の枠を超えて、必要なことを必要な時にやると言う姿勢であると考えたい。
まぁ、ニコ動の売名行為とひねくれた見方もできるが、ここは素直にニコ動の男気を見せてもらったと思うことにする。
。。。というわけで、今回の地震に遭ってもブログなんか書いていられるのは、俺が家にいて、家族が無事で、家が壊れていなくて、ライフラインが問題なくて、東北・北海道に親戚・知人がいないためである。
今の時点で確認していないが、俺の両親と義理の両親はまぁ大丈夫だと思う。
唯一心配なのは、つくばの叔母さんのところである。茨城は全県で停電しているようだ。
関連記事:
地震すごかった(東京マグニチュード8.0っぽい)
電波時計が同期していない
計画停電きたー
計画停電きたー その2
計画停電中なんだけど、うちは停電しないっぽい(我が家が停電しない理由)
今日は卒園式(やっぱりうちは停電しないっぽい)
計画停電の詳細化(それでも、うちは停電しないだろう。。。)
PM試験が延期になった
江頭2:50△(エガちゃん、すげぇよ) プロジェクトを成功させるためのFEMA論
放射線汚染水が海にダダ漏れ(学生実験の思い出)
子供たちの震災支援活動について(いい話だ)
求む世紀末救世主(自警団がヒャッハー)
震災4県の業種別GDP(ん?ちょっとおかしくね)
人生初の震度5弱だった。さすがにビビった。
発生したのは午後3時前、俺はキッチンで洗い物をしながらTOKYO MXの株式市況を流し見していた。
もちろん生放送だから、キャスターの緊張した声が伝わってきた。
俺は立ったまま流し台につかまっていた。両手でつかんでいないと立っていられないほどだった。
小刻みに上下動しながら横揺れし始め、そのうち回転しだした。
テレビでよく見る起震車の動きにそっくりだった。
もしこの状態で下から強く突き上げられたら阪神淡路地震並みの被害だったと思う。
家の基礎ごとすべる感じで、家全体がぐるんぐるんと横揺れしていた。
ママはまもを迎えに幼稚園に行っていた。後で聞いたら、二人ともちょうど幼稚園の園庭にいたそうだ。
ななは小学校で授業中だった。これも後で聞いたら、みんなで机の下に隠れたそうだ。
色々な被害状況をニュースで聞くたびに、みんな安全な場所にいる時でよかったと思う。
埼玉だったので、震度5弱ではあるが電気、水道、都市ガスのライフラインはまったく問題なかった。
それから、ななが「耳が痛い」と言うのでママが耳鼻科に連れていった。
俺はまもとニュースを見ながら留守番していた。
午後4時過ぎ頃のNHKのニュースがすごかった。ヘリからの津波の生中継だ。
津波がどんどん陸地の奥へと進んで行く。少し引きの画だと、津波の先端がのぺ~っと広がって行く感じだが、カメラがズームで寄るといろんな物を飲み込んで行くのがわかる。
一見静かに広がっているように見えるが、大きなエネルギーを蓄えた存在であることがわかった。
津波は無人の車や人家を飲み込んで行くが、そのうちに田畑の中の道路に到達した。
そして津波は走行中の車に達した。。。と、その瞬間、カメラのフレームから外れた。
外れたと言うよりも意図的に外したのだろう。。。多分、見ていた人は「あぁ。。。」となっただろう。
そして、ななとママが耳鼻科から帰ってきた。ななは中耳炎だったそうだ。
午後6時を過ぎてくると、被害状況のレポートに加えて、都内の帰宅難民のレポートが増えてきた。
JRと東武鉄道は「もう今日は無理」と言っている。
となると、もし外出していたら、俺は確実に帰宅難民だった。
。。。それ以前に、もし前の会社で地震にあっていたら、きっとただではすまなかったと思う。
人が歩くと揺れる床、大雨で雨漏りする天井、壁の一部が積んだブロックと、耐震強度を語る以前の話しであり、ひょっとして建物ごと倒壊していたかもしれない。。。おーこわっ。
金曜日の午後3時なんて、バリバリ就業中だし。。。
日○電○の2号館にいた人たち、大丈夫だったかなぁ。。。
まぁ、体が無事だったとしても、あの場所からの帰宅は絶対無理なので俺は確実に帰宅難民となるだろう。
そして倒壊の恐れがあるあの建物で、余震に怯えつつ、寒さに歯を鳴らしながら一夜を過ごすことになっただろう。
政府の会見発表で「帰宅難民は無理に帰宅せずに会社にいろ」と言っていた。
以前に「震災時の帰宅マップ」が流行ったことがある。俺も一冊買ったと思う。
が、やはり夜間に初見の道をうろうろ歩くのは無理だし危険だ。
それにもし二次災害に遭ったとしたら身元が判明するのに時間がかかるだろう。
瓦礫を掘り返したら「誰?この人」となるだろう。
街の帰宅難民の様子を見てると「東京マグニチュード8.0」に似ている感じがした。
偶然に居合わせた人々がとる行動が、である。
タクシー乗り場に長蛇の列、道路をうろうろと歩く人たち、渋滞でまったく動かない道路、地下鉄銀座線が動き出した途端に人が殺到して混雑のために再び運転見合わせ、沿道沿いのコンビニではおにぎり・お弁当が品切れ、ファーストフード店は混乱を避けるために早々に閉店、ファミレスに入れない人々、などなど。
組織立った秩序があるわけでもなく、誰かの誘導があるわけでもなく、各人の判断でなんとな~く行動をしたくなってしまう。「東京マグニチュード8.0」の冒頭のシーンみたいだ。
この「行動したくなってしまう」のが問題だ。「安全な場所でじっとしている」と言う判断がすっぽ抜けてしまう。日頃から「避難場所」を確認しておくことが大事だと、今回良くわかった。
人々が「東京マグニチュード8.0」ほどパニクっていないのは都内が震源ではないからだと思う。
これがもし直下型の震源の真上だったら、アニメと同じ、もしくはそれ以上だっただろう。
朝にならないとわからないが、東北の方は大変な事になっているだろう。。。
とりあえず、ママが耳鼻科から帰ってきてすぐに、携帯の「災害伝言サービス」の使い方を教えた。
ツイッターを見ると、一応、人々の善意で成り立っている。
携帯の通話規制のために連絡できない場合でもネットにはつながり易いようだ。
普段とは異なるツイートであふれている。
一応「善意」としているが、間違った情報を善意で拡散している場合があった。
もし悪意を持って情報を拡散しているとしたら、それは「デマ」である。
阪神淡路の時みたいにFMラジオが聞けたり、「東京マグニチュード8.0」みたいにワンセグが見れたりと、やはり公共放送が受信できる手段を普段から携帯することには充分意味があることがわかった。
そんな中、NHKのテレビ放送をUStreamで生放送?生中継?したり、ニコニコ動画で、NHKとフジテレビのテレビ放送をネットで再配信するなど、興味深い動きがあった。
ニコ動はNHKとフジの承諾を得てやっている。またニコ動のアカウントが無くても無料で見られる。
ニコ動は「テレビが受信できる人はテレビを見てくれ。ネットしか手段が無い人に回線を譲れ」とアナウンスしている。
この協定?は平常時から締結していたのだろうか?それとも今回の災害発生のタイミングで両者が協議したのだろうか?
もし後者だとしたら、この素早い行動・判断に俺は敬意を表する。
普段放送局はテレビ放送のIP再送信についてぐちゃぐちゃやっていても、動画のネット配信のノウハウと設備を持っているニコ動の協力を断らなかったことは、ビジネスや法規制の枠を超えて、必要なことを必要な時にやると言う姿勢であると考えたい。
まぁ、ニコ動の売名行為とひねくれた見方もできるが、ここは素直にニコ動の男気を見せてもらったと思うことにする。
。。。というわけで、今回の地震に遭ってもブログなんか書いていられるのは、俺が家にいて、家族が無事で、家が壊れていなくて、ライフラインが問題なくて、東北・北海道に親戚・知人がいないためである。
今の時点で確認していないが、俺の両親と義理の両親はまぁ大丈夫だと思う。
唯一心配なのは、つくばの叔母さんのところである。茨城は全県で停電しているようだ。
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2006年10月16日月曜日
マモたん-その1
ちょっと風邪をひいてしまったマモたん。。。
お熱はあるけど、みょ~なテンションで今日もいらずら小僧。。。
ママのケータイを取り上げて、いぢくることしばらく。。。
「はっ!いつの間にぃぃ!!」何やらママが驚いている。
見てみると、いつの間にか、待受画面が入れ替わっているそうな。
「マモちゃん、どーやったの??(ママもわからないのに)」とママが尋ねるが、本人は知らんぷり。
それまではナナおねーちゃんの写真が待受画面だったのだが、
最近おねーちゃんにいじわるをされているので、
ママのケータイにおねーちゃんが写っているのが気に入らなかったのではないかと、私は分析する。。。
それにしても、メニュー階層をいくつか辿り、勝手に待受画面を変えてしまうなど、
恐るべし1歳児(もうじき2歳)。。。
。。。マモたん、理系?
お熱はあるけど、みょ~なテンションで今日もいらずら小僧。。。
ママのケータイを取り上げて、いぢくることしばらく。。。
「はっ!いつの間にぃぃ!!」何やらママが驚いている。
見てみると、いつの間にか、待受画面が入れ替わっているそうな。
「マモちゃん、どーやったの??(ママもわからないのに)」とママが尋ねるが、本人は知らんぷり。
それまではナナおねーちゃんの写真が待受画面だったのだが、
最近おねーちゃんにいじわるをされているので、
ママのケータイにおねーちゃんが写っているのが気に入らなかったのではないかと、私は分析する。。。
それにしても、メニュー階層をいくつか辿り、勝手に待受画面を変えてしまうなど、
恐るべし1歳児(もうじき2歳)。。。
。。。マモたん、理系?
2006年9月25日月曜日
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